踏ん張れ
2002年10月12日久しぶりに終電間際の時間まで残業しました。
電車乗ったらオヤジに囲まれました。
カーブで揺れるたび、押し潰されました。
オヤジ達よ、自分の足で立て!
先日、やっと新店がオープンしたのですが、
プレオープンの日に、めちゃ売ってやるぞ意気込んで出勤したら、
とてつもなく暇でした…。
えっと、失敗ですか?
危うく声に出して言ってしまいそうな程、お客様入りませんでした。
まぁ、あれはウチの会社の宣伝不足っていうより、
明らかにデベの宣伝不足が原因なんだけれども。
上司達がガッカリしてて、なんとも見てられなかったので、
ちょっと張り切って集客しました。
あの店、これから大丈夫なのかしら?
少し心配でする。
その時に、滅多に会えない課長とお話する機会があったのですが、
課長と話が出来て良かったデス。
お偉いさんのパワーってすごいね。
ホント、あの時話をしていなかったら、
確実にクリスマス前に退職する決心をするところでした。
あたしは今、ウチの課の末っ子なので、
先輩方は結構優しくしてくれます。
そして、どこかで会う度に「お店、大変なんだってね」って、
最近必ず声をかけられます。
そう言われる度に、「そうなの、泣きそうです」って気持ちと、
「そんな事、みんなに知れ渡ってて恥ずかしー」って気持ちが、
ぐちゃぐちゃに混ざるんだ。
母店のくせにガタガタで。
限りなくてっぺんに近い位置に君臨してたのに、
あっという間に地を這うような有様で。
情けないったら。
守りたいものも守れなくなっていきそうだ。
店長がいつもあたしに言う言葉を、課長からも言われた。
「私の前では、いつも笑って気丈にしてて、
『大丈夫です』しか言わないから、逆に心配だよ」
なにか困った事があったら、すぐに相談してねと、
優しい言葉を掛けてくれる上司達が、
あたしにはたくさんいるから、当分の間は踏ん張れそうだ。
あたしには、頼れる人がたくさんいるんだ。
そのことを忘れなければ、まだ頑張れる。
もうダメだと思ったら、
誰もが恐れる課長にこっそり、はーなーそー。
電車乗ったらオヤジに囲まれました。
カーブで揺れるたび、押し潰されました。
オヤジ達よ、自分の足で立て!
先日、やっと新店がオープンしたのですが、
プレオープンの日に、めちゃ売ってやるぞ意気込んで出勤したら、
とてつもなく暇でした…。
えっと、失敗ですか?
危うく声に出して言ってしまいそうな程、お客様入りませんでした。
まぁ、あれはウチの会社の宣伝不足っていうより、
明らかにデベの宣伝不足が原因なんだけれども。
上司達がガッカリしてて、なんとも見てられなかったので、
ちょっと張り切って集客しました。
あの店、これから大丈夫なのかしら?
少し心配でする。
その時に、滅多に会えない課長とお話する機会があったのですが、
課長と話が出来て良かったデス。
お偉いさんのパワーってすごいね。
ホント、あの時話をしていなかったら、
確実にクリスマス前に退職する決心をするところでした。
あたしは今、ウチの課の末っ子なので、
先輩方は結構優しくしてくれます。
そして、どこかで会う度に「お店、大変なんだってね」って、
最近必ず声をかけられます。
そう言われる度に、「そうなの、泣きそうです」って気持ちと、
「そんな事、みんなに知れ渡ってて恥ずかしー」って気持ちが、
ぐちゃぐちゃに混ざるんだ。
母店のくせにガタガタで。
限りなくてっぺんに近い位置に君臨してたのに、
あっという間に地を這うような有様で。
情けないったら。
守りたいものも守れなくなっていきそうだ。
店長がいつもあたしに言う言葉を、課長からも言われた。
「私の前では、いつも笑って気丈にしてて、
『大丈夫です』しか言わないから、逆に心配だよ」
なにか困った事があったら、すぐに相談してねと、
優しい言葉を掛けてくれる上司達が、
あたしにはたくさんいるから、当分の間は踏ん張れそうだ。
あたしには、頼れる人がたくさんいるんだ。
そのことを忘れなければ、まだ頑張れる。
もうダメだと思ったら、
誰もが恐れる課長にこっそり、はーなーそー。
コメント